CT検査

原理
X線ビームをあて対側にある検出器を使用しX線の通過率を計測した後X線ビームを回転させ、横断面のデータをコンピューターで計算し画像の構成している。

目的

身体の横断画像が見れる。造影法と合わせることにより脊椎 神経根 椎間板などの状態も描きだすことが出来る
骨 軟組織の腫瘍の診断に役立てる。
CT検査料金
単純CT20000円程度
造影CT35000円程度 の3割負担または1割負担

必要物品 準備物品
造影剤同意書(造影を行うとき)
CT施行前
入れ歯 めがねなどを外しトイレをすませ検査室へ移動。
単純CTで5分程度 
造影CTで15分程度
※造影剤を使用する場合通常1食欠食とする。(最低限4時間前より欠食)
理由 ①気分不良から嘔吐した時、食物が胃にあると気管に入り、誤嚥の恐れがあること。
   ②重篤な副作用出現時胃内に食物があると気管内挿管が難しいことがある
※腹部の検査でも食止めが必要な事あり
理由 食後だと胆のうが胆汁を出して収縮するため、評価できない
糖分なない水分はとってもok

看護師の役割 CT手順 方法 手技 介助


①検査内容の説明
どうしてこの検査が必要かを患者さんの理解できる言葉で説明でき、どのような方法でどのくらいかかるかなどしっかりと説明が出来き不安を軽減できる。
※医師は通常造影の同意書の説明程度の説明しか行わないことが多い。

②禁飲食の確認を行うことが出来る
※なぜ検査で欠食が必要なのか説明をし、理解をしてもらうことや禁飲食が守れているか確認することが大切
※声かけだけではなく紙で〇時より禁食〇時より絶飲食・朝の薬は通常通り飲んでください紙に残すことと看護師が実際にその時間に声をかけることで時間を忘れずに済む。

③付属物(時計・指輪など)を取り除く
※部位によってはボタンなどがあると正確な画像が捉えられなくなることがあることと、検査室での紛失を防ぐため

④撮影前に、撮影時体を動かさないように説明する
※体を動かすことにより正確な画像が得られないため、意識がはっきりしない患者で体動が激しいなどや小児など必要に応じて医師にセデーション薬剤をお願いする

⑤造影剤使用後は水分を勧めて造影剤の排出を促す

検査施行後の注意点 留意点(造影)

水分を多く取ってもらい、造影剤を排出出来るよう促す。

造影剤による副作用 合併症症状

発疹 発赤 かゆみ 嘔気 くしゃみ 嘔吐 冷や汗 咽頭浮腫 悪寒 めまい 頭痛 
稀に 血圧低下 呼吸因難

※ペースメーカー使用患者はDr見守りの元行うことがある(誤作動が発生することがあるため)

造影剤
ヨード造影剤
臓器や血管を白く(高濃度)にするために使います
尿から2時間以内に60%24時間以内にほぼ全量排出される

その他

変更や追加などあればぜひ下よりおねがします。細かいことでも結構です。名前はペンネームでお願いします

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画像認証
  • 誤作動は植込み型除細動器(ICD)や両室ペーシング機能付き植込み型除細動器(CRT-D)でも起きる可能性があります。施設によるとは思いますが、撮影範囲から機器を外したり、腕を上げ下げして撮影することもあります。 --- チョコパン (2013/05/15 03:54:17)
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  • 最終更新:2012-07-31 13:43:22

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