胃ろう管理

胃瘻自己管理 退院指導 方法 手順 手技
PEG指導 準備物品 必要物品
 栄要剤 イルリガートル カテーテルチップ 注入用チューブ(ボタン式のみ)薬 薬を溶かす容器


手技 手順 方法

①栄養剤を入れる前に手を洗う
②栄養剤の準備
(ラインをつなげる)
③注入用チューブとイルリガートルをつなげる
④栄養剤をイルリガートルの中に入れる
(このときクランプがしっかりとされていることを確認)
⑤胃瘻カテーテルとチューブをつなぐ
⑥注入の早さは1時間に200から400程度の早さで入れます。
(1秒に1滴程度)
(下痢気味のときはおそくするようにして調整)
※ベッドアップを行い注入する
⑦注入後白湯を入れます

薬の注入
①小さいカップに白湯と薬を入れよく混ぜます
②カテーテルチップで薬を吸います
③注入をします
後かたずけとして消毒液ミルトンなどを2Lの水に対し25mlで作ります
(24時間で交換)
イルリガートルは1週間で交換 カテーテルチップも1週間で交換

注意点 留意点

むせる 吐き気がするときは注入を中止して下さい 時間を置いて落ち着いたら再開して下さい
それでも駄目な時は 病院へ連絡してください。

吐き気の予防のために 注入後30分から1時間は体を起こしておくようにします


日常のケア

①胃ろうの蓋が毎日同じ場所にあると皮膚が赤くなる原因になる為毎日少しずつ蓋を回して接触する位置をずらします
②胃瘻の清潔にたもちます(石鹸で周囲を洗う)
③しっかりとタオルで拭き取り乾かします(ドライヤーなどはつかわないように)
※病院時(胃ろう造設1週間は消毒によるケアをしその後石鹸洗浄となる)
口から食べ物を取らなくても 口腔ケアはしっかりと
道具の揃え方
カテーテルチップ+いるりがーどるは退院時に次回の外来分までお渡しします
ごみの捨て方
カテーテルチップは医療ごみなので外来の時にお持ちください。

トラブル時

胃ろうが抜けた(1にちで穴がふさがってしまうので受診をすぐして下さい。)
かてーてるがつまった(屈曲をなおしてから白湯でゆっくり注入してみてください
それでも詰まっているようでしたら、白湯を10ccいれおしたりひいたりしてみてください)
げりになった(注入速度をゆっくりとする それでもだめなら外来で相談)
吐いた(症状がつづくようなら病院に連絡を)
咳痰発熱でた(肺炎の可能性あり受診を)
胃ろう周囲皮膚がおかしい(赤いかゆい皮膚が厚い)(皮膚を清潔に保ちましょう)

胃の膨満感出現時の対応

PEGボタンタイプ(逆流防止弁が付いている為、通常のラインでは減圧できない)
専用の減圧チューブが用意されておりそれを差し込みカテーテルチップで減圧するように指導
チューブタイプ
カテーテルチップを挿入し減圧するよう指導


変更や追加などあればぜひ下よりおねがします。細かいことでも結構です。こうだったかもでも結構です。名前はペンネームでお願いします。150文字で入らなそうな場合は右下のメール欄からお願いします。またサイトを見ていただいている方で答えられるものがあれば答えていただけたら嬉しいです。みんなで解決していけたらいいと思っています。

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  • 最近は、栄養剤の注入前に白湯を注入します。栄養剤はカロリーがあり胃に停滞します。停滞した栄養剤の上に白湯を追加する形になるので先に白湯を入れます。白湯だけなら10分程度で腸管へ移行します。 --- 月うさ (2015/09/23 10:36:10)

  • 最終更新:2013-02-07 23:34:17

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