麻薬内服

麻薬内服

目的

癌性疼痛に対しての疼痛コントロール

取り扱い方法 手技 手順


①必ず看護師2名で金庫を開け麻薬の薬剤名・使用日時・量(何ミリグラムの何錠)・患者名を確認

②麻薬管理書に日時を記載

③患者の所に看護師2名で行き3点(ベッドネーム・呼名・ネームバンド) 確認をする

④その後再度、薬剤名・使用日時・量(何ミリグラムの何錠)・患者名を看護師2名で確認し投与を行う
必ず内服確認まで行う

注意点 留意点 観察項目 観察事項 観察ポイント

※麻薬を飲んだといい、患者がため込んで自殺をする人もいるので内服確認を
※内服後呼吸抑制、意識レベルの低下、(傾眠程度~CONSダウンまで)
※便秘→ほぼみんななる。定期的に下剤にてコントロール。量が増やしたり減らしたりできるラキソベロンなど
※看護プランの立案→急性疼痛または慢性疼痛
※嘔気、嘔吐→麻薬開始の数日みられることあり
※痛みのコントロールのため一日にどれくらいレスキューを使用しているのか、フェイススケールを使いチェックしていく。




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  • 最終更新:2013-02-13 13:05:56

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