下垂体ホルモン負荷試験

下垂体ホルモン負荷試験

目的

それぞれ下垂体から出るホルモンの機能を評価する目的で行われる 
絶食 点滴もだめ

必要物品 準備物品
注射器(ホルモン剤を入れたもの+その後採血のための注射器10本)
ヘパクラを4本程度使用
ライン確保セット(駆血帯 アルコール綿 ヘパクラ用ライン サーフロやスーパーキャスなどライン確保針 k固定テープ)

介助 方法 手順 手技

①医師が来たら看護師がホルモン4剤を注入する準備をする
1GRH負荷試験:GH分泌刺激ホルモン負荷試験→GHの反応を見る
2LH-RH負荷試験:LH・FHS分泌刺激ホルモン負荷試験→LH・FSHの反応を見る
3THR負荷試験:TSH・PRL分泌刺激ホルモン負荷試験→TSH・PRLの反応を見る
4CRH負荷試験:ACTH分泌刺激ホルモン負荷試験→ACTHの反応を見る
(看護師がホルモンの注入をする。4本とも2種類付属の生食でまぜ、4本ともを1つのディスポにすう)

②ヘパラインまたは抜き差しで採血を行いその後にホルモンをDRが注入する
(ライン確保後採血を行いホルモンを入れ、へパラインをつなげる)

③30分60分90分120分後に採血を行う。
(ヘパラインからの採決の場合ヘパライン分の血を4CC程度抜いてから採血分を取り
スピッツの量とらないと測定ができないとの事)
(氷中運搬であるため採血後速やかに採血室へ運ぶ)

その後抜針かヘパクラかは医師に確認する。
※検査中絶食と安静を保つ

変更や追加などあればぜひ下よりおねがします。細かいことでも結構です。こうだったかもでも結構です。名前はペンネームでお願いします。150文字で入らなそうな場合は右下のメール欄からお願いします。またサイトを見ていただいている方で答えられるものがあれば答えていただけたら嬉しいです。みんなで解決していけたらいいと思っています。

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  • 最終更新:2012-07-31 13:46:29

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